"LUMUMBA / BONNY & SKITTER"
WIRLDISC, 1961
今回は販促っぽくて恐縮ですが、今週販売する"Lumumba"についてです。
ショップのコメント欄では書ききれないのでこっちで補完します。
一般的には再発盤の表記である"Lumumbo"として知られていますが、実際はオリジナル盤の表記通り"Lumumba"が正しいタイトルです。
"Lumumba"は人名で、コンゴ民主共和国の独立期の指導者で初代首相('61年に暗殺)パトリス・エメリィ・ルムンバ(Patrice Emery Lumumba)から取られています。
私がパトリス・エメリィ・ルムンバの名前を知ったのはロード・ブリナー"Congo War"に興味を持って調べていた時でした。(2番の歌詞に"Patrice Lumumba"と出てきます)
"CONGO WAR / LORD BRYNNER"
C AND N, 1964
それは、ある大物のセレクターさんに"Congo War"の歌詞の内容について質問した際に「この曲はアフリカの事を唄った、俺達にとって特別な曲なんだ」
と私に教えてくれたからです。
今だったらグーグルに「Congo War」と検索すれば解決するような事でも、当時は大変だった思い出があります。
その中でコンゴの歴史やパトリス・エメリィ・ルムンバを知ると同時に、ジャマイカ人のアフリカに対する意識の高さを強く感じたことを覚えています。
マルコムXやキング牧師は知っていてもパトリス・エメリィ・ルムンバを知らない方は多いのではないでしょうか?
おそらく私もジャマイカの音楽と文化の繋がりに興味を持たなかったら今でも知らないままだったと思います。
是非、グーグルで「パトリス・エメリィ・ルムンバ」または「Congo War」と検索して、これらの曲の持つ奥深さを感じ取ってください。
2009/10/19
NATIONAL HEROES DAY
今日ジャマイカはナショナル・ヒーローズ・デイです。上の画像は、個人的に思い入れのある英雄たちが使われているジャマイカのお札です。一番下のja$50のみ現在も流通しています。一番上のポール・ボーグルはスカファンならRoland Alphonso / Return of Paul Bogleで名前はご存知かと思います。
前やっていたサイトで、ジャマイカの国民的英雄をテーマにした物があるので、興味のある方は読んでみてください。
ジャマイカの国民的英雄はこの人達です。
(独立記念日と同様、自分がジャマイカに住んでいたときに書いた数年前のものなので、ボブ云々の件は無視してください。)
下はマーカス・ガーベイの声が聴ける1921年のスピーチです。
2009/07/29
EXOTIC TOUCH OF HOT SKIN
"EXOTIC TOUCH OF HOT SKIN / DENNIS ALCAPONE"KIETH HUDSON, 1972
Kieth Hudsonといえばルーツやダブのイメージがあると思いますが、是非聴いてもらいたいのがこの曲です。バックは完全にロックステディです。
とても緩やかで温かみのあるリディムに、Dennis Alcaponeが伸び伸びと、気持ち良さそうに言葉を乗せています。
とても緩やかで温かみのあるリディムに、Dennis Alcaponeが伸び伸びと、気持ち良さそうに言葉を乗せています。
この曲にはAl Brown / Alwaysという歌物ヴァージョンもあり、それも最高の曲です。レコードを探してるのですが、まだ手に入れられていません。
Kieth Hudsonはこの曲のようにロックステディのリディムを使った曲を何曲か残しているのですが、すべてが素晴らしい曲ばかりです。
Kieth Hudsonはこの曲のようにロックステディのリディムを使った曲を何曲か残しているのですが、すべてが素晴らしい曲ばかりです。
しかも、リディムのほとんどがKirl Bryanのプロダクションである"Olympic"レーベルの物を使用しています。(この曲もおそらく"Olympic"レーベルの物だと思いますが確認はされていません。)
この曲で唄われているように「Sound is Good!, Love is Good! Mi Feel Irie!」と感じさせてくれる曲です。
この曲で唄われているように「Sound is Good!, Love is Good! Mi Feel Irie!」と感じさせてくれる曲です。
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