2009/08/10

MIGHTY LIKE A ROSE

"MIGHTY LIKE A ROSE / EDDIE HARRIS"
VEE JAY, 1961


シカゴのテナー奏者Eddie Harrisは、当時主流だった「豪快で直線的」のイメージとは違い、優しく(悪く言えば軽い)メロディアスなテナーが持ち味です。その後、ソウル・ジャズの流行がありますが、当時は「いわゆるジャズの王道」とは外れたミュージシャンとの見方が強かったようです。

ただ、なぜかジャマイカでは人気があり(ジャマイカ人はしっとりとした甘いメロディも好きだからだと思いますが)自分も随分イベント等で聴きました。
"MIGHTY ROSE / RAYMOND HARPER"
PRINCE BUSTER, 1963


大好きなRaymond Harperによるスカ・ヴァージョンです。同じプリンス・バスター・レーベルの"African Blood"と並び、彼の代表作ですのでお馴染みかと思います。こちらで紹介した"Tippin' In"とのカップリングです。

アルト・サックスはLester Starling、テナー・サックスはVal Bennettではないかと思いますが、素晴らしいコンビネーションを見せてくれます。そして強力なリズムの要には"Drumbago"ことArkland Parksがいます。

2 件のコメント:

  1. トランペッター2009年8月13日 21:43

    raymond harperと言う方は本当にトランペットのうまいひとですね。あまり曲数は知りませんがbusterの曲を聞いているとひょこひょここのトランペットの音が聞こえてきます。昔音楽の時間に先生に〔トランペットは喉をいかに上手く使うかよ〕といわれて、??????と言う感じでしたがこの魅力的な振るえるトランペットはもしや・・・
    スーパーBさんが12月にかけるレイモンドハーパーはアービンバーリンさんもにやけるでしょうです。

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  2. トランペッターさん
    コメントありがとうございます。

    Raymond Harperはこれからも沢山紹介すると思うので、あまり書き過ぎないようにしています。今回も最初書き過ぎてしまう所でした。

    >魅力的な振るえるトランペット
    そうなんですよね。何回聴いても引き込まれます。(自分は楽器が出来ないので、素人が好きだと言っているだけなのですが)

    >アービンバーリンさんもにやけるでしょう
    すっかりばれてますね!もちろん、そのつもりでした!

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